約 1,436,042 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9273.html
概要 倒すと莫大な報酬を得られる、【メタルスライム】などのモンスターのこと。 メタルスライムの他に該当する種族は以下の通り。 【がったいメタルスライム】【はぐれメタル】【メタルキング】【ドラゴメタル】【プラチナキング】【メタルブラザーズ】【ゴールデントーテム】【ゴールデンスライム(Ⅸ)】 程度差こそあれ、どのモンスターも「素早い」「逃げやすい」「守備力・耐性が非常に高い」などといった特徴を持っているため倒しにくい。 守備力は255や999といったその作品における最大値に設定されていることも多く、そうでない場合も非常に高い値を誇っている。 素早さに関しては守備力ほど不動のものを皆が持っているわけではないが、基本的にはそうそうこちらが先手を取れるようなものではない。 その上、頻度は種族によってまちまちなもののどのモンスターも必ず【にげる】が行動パターンに含まれているため、 遭遇してもあっという間に逃げられてしまうということもしばしば。出会えた直後にすぐに逃げられ糠喜びということもしょっちゅうである。 また、FC版Ⅰのメタルスライム以外はどのモンスターも攻撃呪文や炎・吹雪系の攻撃には完全耐性を持っているため、基本的には物理攻撃で倒すしかない。 上記の通り単純に守備力も非常に高いため、通常攻撃で与えられるダメージは基本的に1か0(ミス)になってしまう。 その分最大HPは非常に低く設定されている場合が多いため、その僅かなダメージの蓄積で倒すのが戦い方の基本となる。 その一方で補助系の呪文・特技への耐性は種族・作品によってまちまちで、中には【1ターン休み系】の特技による足止めなどが有効な場合もある。 (ちなみに、FC版Ⅰでのみ、希にメタルスライムに対して攻撃呪文が効果を発揮しダメージを与えられることがある) その分倒して際に得られるものも大きく、ⅠとFC版Ⅱのメタルスライムを除けば獲得経験値は1体につき1000以上、多いものでは数万にも昇る。 Ⅸのゴールデンスライムとゴールデントーテムに関しては、経験値ではなく多くのゴールドを獲得することができるようになっている。 以上のように倒すことができればかなり旨みの大きい反面、非常に倒しにくいメタル系スライムだが、彼らを効果的に倒す方法も存在する。 その方法を用い、レベルアップやゴールド・レアアイテム収集などの目的でメタル系スライムを集中的に狩ることを【メタル狩り】と呼ぶ。 なお、これらのモンスターは基本的に容易に倒されてしまうようではゲームバランス的な意味でも拙いため、 単純なステータス・耐性面での鉄壁性だけでなく、特殊な仕様をもってその守りをより強固なものにされている場合もある。 ただ守備力が高いだけでは攻撃側の攻撃力の高さによっては押し切られてしまうこともあるが、 リメイク版ⅡとⅤでは【数値無限化設定】による特殊な処理によって与えられるダメージが調整されている。 (逆に押し切られてしまう例はⅥなどに見られ、こちらの攻撃力が一定の値を超えるとはぐれメタルでも通常攻撃一発で倒すことができる) また、攻撃対象の守備力・耐性の影響を受けない【無属性規定ダメージ攻撃】による攻撃はメタル系スライムにも効果的なのだが、 Ⅷ以降の作品ではその手の攻撃手段も有効ではなくなっていたりと、作品ごとに微妙にその特徴が変化している。 なお、【メタル系】と略して呼ばれることもあるが、これは正確には「メタル系スライム」とは若干意味合いが異なるので注意が必要。 こちらは【系統】の一種であり、Ⅵの【てっこうまじん】や【ランドアーマー】といったモンスターも該当する。 ちなみに全ての「メタル系スライム」がこの「メタル系」に含まれているわけでなく、 「メタル系」という概念のないⅢやⅤのメタルスライムや、Ⅶのドラゴメタルなどは系統としての「メタル系」には属していない。 また、合体メタルスライムと【メタルスライムS】は性質はほとんど同じだが、メタルスライムSの方は「メタル系」には属していない。 逆に、【メタルライダー】は攻撃呪文などに完全耐性を持っていることはなかったり、作品によっては逃げることがないなどといった部分があるため、 メタル系スライムとは言い難いモンスターとなっているが、Ⅵでは系統としての「メタル系」に属している。 外伝作品におけるメタル系スライム これらのメタル系スライムは、外伝作品においても本編シリーズと同様の特徴を継承している場合が多い。 特に顕著なのが【トルネコの大冒険】を代表とする不思議のダンジョンシリーズで、 1でははぐれメタル、2ではさらにメタルスライム、3ではそれに加えてメタルキングとプラチナキングが登場。 操作キャラクターから倍速移動やワープで逃げ回り、やはり防御力が高いなど倒しにくい。 そしてはぐれメタルは倒すと必ず【幸せの種】を落とすなど、報酬もやはり大きめに設定されている。 なお、3ではドラゴメタルも登場しているが、こちらでは他のメタル系スライムとは異なり単純に【スライムブレス】系の上位種族として登場している。 また、ゴールデンスライムは本編シリーズではⅨで初めてメタル系スライムになったため、 それ以前に発売された不思議のダンジョンシリーズでも他のメタル系スライムのような挙動はしていない(ただし報酬はやはり大きい)。 メタルライダーも2から登場しているが、やはり【スライムナイト】の上位種として普通にこちらに向かってくる(ただし移動速度は倍速)。 モンスターズシリーズでも、「守備力」「素早さ」「耐性」が高く、「HP」が低いという点は概ね同じ。 そして作品によってはダンジョン内で遭遇した際にはやっぱりよく逃げるのもお約束となっている。 また、同種族のメタル系スライム同士の配合によって、より上位のメタル系スライムを生み出すことができるのも恒例となっている。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/701.html
概要 Ⅳ、Ⅷ、Ⅸ、トルネコシリーズ、少年ヤンガスに登場する武器。 はぐれメタルの体の金属成分を素材とした極めて強力な剣。 Ⅳで初登場したが、Ⅴ以降Ⅶまで【メタルキングのけん】に出番をすっかり奪われてしまった。 その後Ⅷではメタルキング武器が「槍」に転身したため、はぐれメタルの剣が久々に出演。 Ⅸでは「はぐれメタルの剣を錬金で強化することでメタルキングの剣になる」という新しい立ち位置になっている。 かつての書籍によれば、生産方法は以下のようになっているらしい。 はぐれメタルは死後に金属の塊になる。金属は非常に硬く、武器や防具に利用される。 しかし、1匹から採取できる金属はほんの僅かで、1本の剣を作るには数百匹のはぐれメタルが必要である。 しかもはぐれメタルを加工するためには高位魔法使いがドラゴラムの炎を3日吹き掛けた後、 魔力を持つハンマーで1ヵ月間鍛え続けるという非常に手間の掛かる加工を要する。 そのため、はぐれメタル製の武具は世界に数個しか存在しない。 DQⅣ 【滝の流れる洞窟】で入手可能。この洞窟には行かなくてもクリアできるが、はぐメタ剣が手に入るというだけでも行く価値はある。 武器の中で最強の攻撃力+130を誇り、しかもメタル系モンスターに2ダメージを与えられるためメタル狩りに最適。 勇者やライアンはもちろん、クリフトやミネアも装備できるためかなりの実用性を誇る。 一品物であるため誰に装備するか迷う所が弱点と言えば弱点か。 【海辺の村】で【かわきのいし】を、【ガーデンブルグ】で最後の鍵を入手したら忘れずに入手しよう。 リメイク版では最強の攻撃力ではなくなったが、まったく問題なく使っていける。 DQⅧ メタルキングの剣に長らく出番を奪われてしまっていたがⅧで再登場。 ただしデザインは新規のものになった。 【古びたつるぎ】+【オリハルコン】+【スライムのかんむり】で錬金可能で、攻撃力+118と最強ではないが強力。 なお、メタル系に2ダメージを与える効果はあるが会心の一撃でも2ダメージなので注意。 スライムの冠を【キングアックス】などのしょうもないものに使ってしまってたら、入手にはかなり苦労するハメになる。 さらにこれと【竜神のつるぎ】とで錬金すると【竜神王のつるぎ】が錬金可能。 ちなみに、これと【おかしな薬】と【うしのふん】を錬金すると古びたつるぎに戻せるが、よほどレシピ埋めをしたい時以外はやめておこう。 実は5000Gで売却できる。 DQⅨ デザインはⅧのものとほぼ同じ。 錬金でのみ入手可能。作製方法は【メタスラの剣】+【スライムゼリー】×6+オリハルコン。 性能もメタル系へのダメージ増加に攻撃力124と、相変わらず強力。 スライムの冠とオリハルコンと錬金することで、メタルキングの剣が作れる。 トルネコ1 【せいぎのそろばん】に次ぐ強さ7を誇る武器。拾えたらラッキーなので大事に使っていこう。 また、最初の【ちょっと不思議のダンジョン】で何度も死んでいると、 救済措置としてこれと【はぐれメタルのたて】のセットを王様から貸してもらえる。 トルネコ2 火吹き山やトロ遺跡、不思議のダンジョン以降に登場する。 これ以降の作品ではメタルキングの剣が一緒に登場するが、あちらは入手が困難なのでこちらの方が遥かに活躍できる。 特殊な効果は特にないが、強さ12は強力。せいぎのそろばんを拾うまでは主力になるだろう。 前作同様、最初の【ちょっと不思議の草原】で死にまくっているとネネからはぐれメタルの盾と共にコレを使わせてもらえる。 ちょっと不思議でそんなに死ぬことはまずない上、クリアしたら売られてしまうのが悔やまれるが…。 トルネコ3 【封印の洞くつ】では敵のドロップ以外の方法、【異世界の迷宮】では拾うかへんげの壺で手に入る場合がある。やっぱり特殊効果はない。 強さは14と充分だが、印数が4なのが少々玉にキズ。持ち込み可能ダンジョンではあまり使えない。 しかし異世界の迷宮では強さは充分。せいぎのそろばんに比べると拾いやすいため、これがメインでもいいだろう。 少年ヤンガス 盗賊王の迷宮以降のダンジョンで拾える。 念願の特殊能力、メタル系に1.5倍ダメージを得たがあまり有用とはいえない…。 しかし空きスロット4、強さ14、上限+値30は魅力なので、大宮殿などでも充分使える。 不思議のダンジョンMOBILEシリーズ はやぶさの剣+レアメタルで錬金できる剣。 最大攻撃力は65で、メタル系モンスターには2ダメージを与えられる。 MOBILEではそこそこ攻撃力が高い以外に特徴がなかったが、 もっとMOBILEではなぜか全職業が装備可能なので飛躍的に利用価値が増した。 とりあえずこれを鍛えておけばあらゆる職業で使いまわせる上、 非力な魔法使いなどでもそれなりのダメージを与えられるので非常にありがたい存在。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2590.html
概要 Ⅳ以降に登場する【メタルスライム】の王様。主な通称は「メタキン」。【はぐれメタル】同様、言わずと知れた経験値の塊。 【キングスライム】や【スライムベホマズン】の色違いでもあり、この系統の最上位種。 主にストーリーの終盤に登場し、経験値は概ね30010とザコ敵の中では【プラチナキング】が登場する作品(リメイク版ⅣとⅦ・Ⅸ)を除けば最高。 大量出現場所のあるⅦとⅧ、オンリー地図のあるⅨではコイツを狩ることでビリーズブートキャンプの如き理想の身体を手に入れることが可能。 低確率ながら豪華なドロップアイテムもお約束。 ちなみに下位のメタル系スライムと違い、使ってくる特技が固定されておらずバラバラ。 作品が進むにつれてHPが多くなり、物理攻撃に重点を置いてくるようになっている。 DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅧ DQⅨ DQM1、DQM2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ トルネコ3 少年ヤンガス 不思議のダンジョンMOBILE DQS DQMB DQⅣ ゴットサイド周辺などに登場し、ベギラマを使う他、2回行動することもある。2回目の行動で逃げられるとコントローラーを叩き付けたくなる。 Ⅳでのメタル系スライムの例に漏れずマヒしやすいのでどくがのナイフの追加効果や、アリーナの会心の一撃にも期待してみよう。 はぐれメタルヘルムをごく稀に落とすので、特にFC版ではそっちの意味でも乱獲される。 DQⅤ エビルマウンテンと隠しダンジョンに登場し、使う呪文はパルプンテ。 パルプンテで場にいる全員がマヒしたりすると、馬車のメンバーで思う存分メタル狩りすることができる。 逆にMPを0にされたりするとバカヤローと叫びたくなる。ちなみに、ドロップアイテムはちいさなメダル。 もしもの時に備えて、エルフの飲み薬の用意は忘れずに。 パルプンテの全員MP0は馬車内のメンバーには影響しないので、MPを使わないメンバーを表に出して戦わせるのも手。 DQⅥ ムーアの城周辺や内部、隠しダンジョンに登場。使用呪文はギラ。ショボイ…。 しかし、HPは14もあるのでなかなか倒せない。この際まじんぎりで一撃必殺を狙おう。 ちなみに、ブースカと並びレア装備山彦の帽子を落とすことでも知られている。 またこの作品から通常出現だけでなく、メタルスライムの合体で登場するようにもなった。 DQⅦ スライムの溜り場となった異変後のクレージュ周辺などに登場。 出現率はマーディラス周辺の方が高いのだが、はぐれメタルやゴールデンスライムの存在を考えるとクレージュ周辺で狩りたい。 またダークパレスでは【メタルスライムS】が出現。8匹集まると合体してメタルキングになる。 使用呪文はバギマで、体当たりをかますことも。 HPが20もあるのでやはりまじんぎりの一撃必殺に期待。おたけびなどの行動不能特技で動きを止めることも出来る。 攻撃力が530くらいになると普通の攻撃で倒せるが、その頃には主人公達のレベルは99近くに達しているだろう。 ドロップアイテムははぐれメタルと同じくしあわせのくつ。 3DS版 PS版と異なり行動不能系に完全耐性を持つようになった。 他のメタル系は耐性に変更無いのに何故こいつだけ… そのため、はぐれメタルと並んでモンスターパーク完成への障害となった。 メタルスライムSが合体直後には逃げないため、その隙にまものならしをする手もある。 また、メタルスライムSをボスとした【すれちがい石版】を使えば、ボスとして出現したメタルスライムSを合体させれば逃げないためゆっくりなつかせることもできる。 DQⅧ 三角谷周辺やⅧ版クレージュの風鳴りの山などに出現。シリーズ史上初めて呪文を使わない。 その代わりミミックやヘルダイバーなどと同程度の攻撃力を持ち、ただの経験値の塊と思って回復を怠っていると先制で思わぬ一撃を食らうことも。 HPは相変わらず20なのでメタルぎりやはぐれメタルの剣よりも主人公の雷光一閃突きやヤンガスの大まじんぎりで一撃必殺狙いの方がいいだろう。 落とすアイテムはスライムのかんむりかオリハルコンと豪華。 間違ってキングアックスを作ってしまった人やはぐれメタルの剣とメタルキング鎧両方欲しいと言う人はコイツかキングスライムを乱獲しましょう。 クリア後、竜の試練の褒美の一つにコイツのスカウトモンスター【スマイル】が出現するというものがある。 DQⅨ アルマの塔と比較的高レベルの宝の地図の洞くつに出現。Ⅷ同様呪文は全く使わない。 アルマの塔とはお供としてしか出ないため、あまり出現は期待できない。 宝の地図の洞くつでは、洞くつ、火山、水タイプのマップで登場する。 HPは16なので、一閃突きやまじんぎりで一撃必殺か、急所突き等で息の根を止めるのを狙うのが良い。 同じフロアにはギリメカラやダークトロルなどの強力なモンスターが出るので、倒しにいく際は注意。 ついでにこいつ自身の攻撃力も318とかなり高いので、狩るつもりが逆に狩られたなんてことが無いように。 また、こいつしか出ないフロアのある宝の地図の洞くつも存在する。最も有名なのは【まさゆきの地図】だが、それ以外にもいくつかある。 なおこいつ以上の経験値を持つプラチナキングはオンリー地図が存在しないため、プレイヤーの虐殺の対象は最終的にこいつとなる。 【ドラゴンクエストⅨ 国勢調査】討伐数最多モンスターランキングによると、全国のプレイヤーからのべ1億匹以上も討伐され、2位のスライムに約2300万匹の差をつけてダントツ1位となった。 もはや悲劇のモンスターと化してしまったメタルキング。ここに謹んで哀悼の意を表します。 DQM1、DQM2 1では他国マスターが連れているのみだが、2ではスライムのかぎなどスライム系が出現する高ランクの異世界に出現することがある。 異世界で現れた場合は逃げないが、ギガデイン、ジゴスパークと高威力の特技を使ってくるので、デイン系に弱い仲間は要注意。 配合ははぐれメタル×2やキングスライムorぶちキング×メタルドラゴン。後者の配合なら弱点のHPもある程度克服可能。 しかし、休み系への弱さは相変わらずなので気を付けたい。ギガスラッシュ耐性も十分とはいえないので注意。 DQMCH 【スライムランド】や【オーブのダンジョン】などに登場。格好のメタル狩り相手となる。 しかし、【魔物の巣】のボスやオーブのダンジョン、メタルさがしで出てきたこいつはギガデインを連発してくる。 レベル上げするつもりが返り討ちにならないように気を付けよう。 仲間にした場合他のメタル系スライムと同じく耐性が完全ではないので注意したい。 まあ十二分なほどに高いが。休み系に弱いのはもはやお約束。 実は守備力の伸びは早熟で、攻撃力の伸びのほうがそこそこ良かったりする。 DQMJ クリア後に【クロア】が必ず連れている。スカウトはかなり大変だが何とかスカウトしておきたい。 と言うのも、配合方法がはぐれメタル×4の4体配合しか存在しないからである。 メタルキングはヘラクレイザー、スライムマデュラ、グランスライムと重要なモンスターの配合にも関わるので、 その度に4体配合で作っていると途方もない時間がかかってしまう。 一応ある程度こちらの能力値が高くなるとスカウト率が飛躍的に上昇するらしい。 ちなみにみわくのメタルエリアにも1匹いるが、スカウトはまず無理だろう。 肝心の能力の方はMP、守備力、素早さ、賢さが爆発的成長を見せてくれ(ただし素早さは800止まり)、 攻撃力もそれなりに伸びてくれる。 しかしHPは56までしか伸びず、メタルボディの特性と「HPアップSP」のスキルがあっても対戦ではかなり辛い。 ちなみに所持スキルは「イオ ヒャド」。 DQMJ2 魔界の一部エリアでお供として登場する他、魔界から行ける光あふれる地で大量に出現する。 但し、背後から回り込んでも反応してすぐに逃げてしまうので、ステルスが必須となる。 やはりすぐに逃げてしまう上に、HPも35と比較的高く、メラゾーマの他会心封じも使うので 確実に一度で倒す場合は500以上の素早さと700以上の攻撃力が必要になってくる。 この個体のスカウトはかなり難しいので、スカウトはすれ違いで出会うものに絞るのが良い。 DQMJ2P 以前はSだったランクがAにランクダウン。 しかし、これによりSランク以上だと不可能なすれ違いで出会うもののスカウトが可能で、 同種族の配合で最強種を作る事が出来るなどの恩恵を受けており、その為の救済措置とも考えられる。 能力値も守備力と素早さが共に1400と猛烈な値になるが、MPは560まで下がり、攻撃力も420と低め。 おまけにメタルボディの仕様変更で消費MPが3倍になるので、MPに気を配る必要がある。 基本は高い守備性能を生かした身代わりを用いた盾役だが、最強種はいきなりインテで賢さを上げる事もある。 テリワン3D 通信を使わない通常プレイで仲間にするには、タマゴから孵化させるか、エンディング後のストーリーを全てクリアした後に入れる【きぼうの扉】の最深部(【光あふれる地】)まで行かないと出会えない。スカウト率も上がりにくい上にすぐに逃げるので仲間にするのは困難。 しかし、Aランクなので前作があれば【引越しアプリ】を使ってすぐに仲間にする事が可能。 また、すれ違い通信をたくさんする事で時々現れる「メタルキング隊」を倒す事でも仲間にできるし、【はぐれメタル】×4の4体配合でも生み出せる。 こいつ2体と【もりもりベス】2体で4体配合すると【スライムマデュラ】が作れる他、【さそりアーマー】との配合で【メタルスコーピオン】が、【かぶとこぞう】との配合で【ヘラクレイザー】が生み出せる。 特性は【スタンダートボディ】、【メタルボディ】、【にげあし】、+25で【封じブレイク】、+50で【いきなり赤い霧】を覚える。 対戦では、メタル系のほとんどの特技を無効にすることを利用し【みがわり】をさせる戦術がやっかい。 高い守備力を生かし斬撃や通常攻撃もシャットダウンする。 さらにメタルキングの場合はいきなり赤い霧のおかげで【まじんぎり】や【かぶとわり】を防ぐこともできる。 イルルカ 前作同様【光あふれる地】に登場。今回は壁にぶつかってもプルプル左右にスライドして消えてしまうので前作より討伐難度が上がっている。 今作では新生配合すると【こうどう はやい】を新たに会得する。また、この配合により、【会心かんぜんガード】や【つねにアタックカンタ】など、相性の良い特性を搭載できるようになった為、不意な痛恨で倒れる心配がなくなり、安定性が上がっている。 ただし、会心かんぜんガードを得る際に、非戦闘特性である【にげあし】と入れ替えようとすると、デメリット特性である【強者のよゆう】と【ヘロヘロ】を同時に持たされてしまう為要注意。【みがわり】をさせるだけなら「こうどう はやい」がいらないので、これと交換するといい(この場合、デメリット特性は何もつかない)。 配合方法・配合先・所持スキルは特に変化なし。 トルネコ3 不思議の宝物庫のみに登場。ひたすら逃げ回るのみ。 メタルスライムやはぐれメタルと違って何も落とさず、経験値も1250と高い方ではあるが、わざわざ追いかける価値は無い。 (不思議の宝物庫であれば、浅層に通常出現するモンスターでも経験値が1000を超えるモンスターはザラにいる。) そのくせ、はぐれメタルが持っているワープ能力に加え、魔法を無効化し、通常攻撃を跳ね返してくることもあるため非常に倒し難い。 出現率も低く、分裂の杖が効かないため、不思議の宝物庫に出現するモンスターでは最も捕獲が難しい。 仲間にするなら、ラリホー草など状態異常にする効果のある草をあらかじめ大量に持ち込んでおくか、 サンダーラットや、プラズママウスを連れておくかしておきたいところ。 まあ、仲間にしても逃げ回るだけで使えないのだが……。 少年ヤンガス 配合限定で配合方法ははぐれメタル×ドラゴン系など。 HPは大分伸びるようになっているが、相変わらず逃げ回るので使いようがない。 せっかく覚えるイオラが宝の持ち腐れである。 ゴールドマンとの配合で黄金のパンを贈り物にしてゴールデンスライムが誕生するが、 黄金のパンなど使わずともスライムエンペラー×ゴールドマンでゴールデンスライムが作れる。 モンスターブックコンプリートでも目指していない限り作る必要は無いだろう。 不思議のダンジョンMOBILE 大盗賊の洞窟などに現れる。 逃げ回ったり杖や巻物が効かないなど、基本的な性質はトルネコやヤンガスとほぼ同じ。 経験値は1250とトップクラスに高いが、こいつが現れる頃には 十分にレベルが上がっている場合がほとんどなので有難味は薄い。 ……が、8階から現れるスライムのもりでは話は別である。 その時点ではレベルはせいぜい1桁なので、こいつの経験値は非常に魅力的。 火炎草や吹雪草があれば一撃で倒せるので、運よく見かけたら確実に仕留めよう。 DQS クリア後の隠しボスとして登場。剣神度が520あれば戦える。 攻撃はしてこないが画面内を非常に素早く縦横無尽に動き回り、なかなか攻撃を当てるのは難しい。 最大HPは12で、メタルキングの剣以外では1しかダメージを与えられない。 しかも25秒たつと逃走してしまうので普通の武器では倒すのは困難。 メタルキングの剣なら2ダメージを与えられる上、さらにバウドのバイキルトがあれば3のダメージが与えられる。 しかし初めて倒す時点では無いはずなので、その場合は攻撃範囲の広いわんわんファングなどで攻撃するのが良い。 DQMB 第6章から登場。 ステータスはHP:244 ちから:40 かしこさ:55 みのまもり:255 すばやさ:250。 特技は「キングオブプレス」と「てんばつ」。 前者は空高く飛び上がり敵1体を押し潰す攻撃。後者は自分の身体を輝かせて敵全体に雷を落とす雷属性の特技。 戦士と組む事で、キングオブプレスが「メタ・ストライク」に変わり、会心発生率が上がる。 他のメタルと同じくみのまもりとすばやさが非常に高く全ての攻撃呪文とほとんどの特技が無効。 だが、HPとちからは低い。 しかし、耐久度はプラチナキングを除くメタル系では最強な上、 数少ない雷属性の使い手であるため、魔王・大魔王戦ではなかなか頼れる存在である。 必殺技【ビッグバン】を発動するにはこいつが必須である。 【メタルスライム】、【はぐれメタル】とチームを組むと、合体して【プラチナキング】になる。 また、時折決勝戦にメタル系スライムのチームが現れる。その際にこいつが3匹同時に現れる事もある。経験値が高めなので、SPカードを使って一掃してしまおう。 なお、決勝戦のメタルチームでは上記の組み合わせで合体せずに出現する。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8120.html
ジョーカー2P以降に登場するアイテム。 4~7ターンのあいだ敵全体の守備力を下げることができるアイテム版【ルカナン】。 ピピッ島の道具屋で1800Gで買える。 メタルキングにも効くのでメタル狩りでも活用できるが如何せん値段が高く、効かない相手もいるので 【バイシオロン】にお株を奪われがち。 それにしてもドラクエにしては珍しいネーミングである。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2848.html
概要 ⅧとⅨに登場する、【弓スキル】の特技。 敵1体の急所に向かって矢を放つ。消費MPは1。 急所を突けば即死させ、突けなかった場合は1ポイントのダメージを与える。 【どくばり】の弓版といったところ。 Ⅷでは相手の即死耐性により効かないこともあるが、Ⅸでは成功すれば雑魚に限りどんな敵でも一撃で倒せる。 当然だが、ボス敵に対しては全く効かない。 似た特技に槍の【きゅうしょづき】があるが、 あちらは消費MPが少し多めである代わりに失敗しても通常の半分のダメージを与えられるのに対し、 こちらは非常にリーズナブルな代わりに1しか与えられないという違いがある。 DQⅧ ククールが弓スキルの25SPで習得可能。 Ⅷでは即死効果はザキ系耐性に左右されるため、ザキ系が効かないモンスターは即死しない。 つまり、【メタル狩り】には使えない。 外れた場合は1ダメージしか与えられない、日の目を見ることはほとんど無い特技。 これを使うなら消費は大きくても成功率の高いザキ系呪文を使ったほうがいいだろう。 100SPまで上げると【ニードルラッシュ】に進化するが、こちらもはっきり言って使える特技ではない。 ククールを弓で育てるなら、【精霊の矢】を覚える76SPか、【シャイニングボウ】を覚える88SPまでにしておこう。 DQⅨ 弓スキルの35SPで習得できる。 即死効果が耐性に左右されなくなったため、メタル狩りに使えるようになった。 効率の面で言えば一閃突きやまじん斬りに劣るが、あちらは消費MPが格段に多い。 多用できるようになるまでは、急所突き同様にこちらを選択するのも手。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8119.html
ジョーカー2以降に登場するアイテム。 4~7ターンのあいだ敵1体の守備力を下げることができるアイテム版【ルカニ】。 小さなパーツ16コ入れると900Gで買える。 効かない相手がいるが【バイキルミン】と併用すれば大ダメージが期待できる。 メタルキングにも効くのでメタル狩りでも活用できる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3764.html
概要 Ⅷ、Ⅸに登場する、その名の通り斧を扱うスキル。 DQⅧ解説 習得特技と必要SP(スキルポイント) DQⅨ解説 習得特技と必要SP(スキルポイント) DQⅧ 解説 【ヤンガス】のみが持つスキル。 消費MP0で攻撃しつつ守備力を下げられるかぶとわり、グループ攻撃のオノむそう、 メタル狩りに不可欠なまじん斬り→大まじん斬りと非常に使い勝手のよい便利な特技を覚えていく、ヤンガスの必須スキルである。 ヤンガスは序盤にもらえるSPが非常に大きいので、優先的に振っておけば早い段階で便利な特技を使える。 武器の数が多いのも魅力的。 消費MP0で通常攻撃より高いダメージを与えられる技が無いあたりでは鎌スキルに劣る(あちらには大どろぼうのかまがある)が、かぶとわりがその役割を担っているとも言える。 また、オノむそうや烈風獣神斬はバギ系なので耐性を考慮して使おう。 まじん斬り系もMPを消費するようになっているが、MPの低いヤンガスでもさほど気にするほどコストは高くない。 また、最強の斧である覇王の斧をメガトンハンマーの素材に使うとキングアックスまで攻撃力が落ちてしまう。 打撃スキルと一緒に上げるのはよくないかもしれない。 一方で鎌スキルは最強武器の粉砕の大鉈が普通に店売りされているので覇王の斧とも共存できる。 斧メインでもスキルポイントに余裕がある時は、鎌スキルに振るのが無難だろう。 ヤンガスのスキルの中でも使い勝手は間違いなく最高レベル。 このスキルや、エピローグで斧を使っているおかげで「ヤンガスといえば斧」というイメージを持っているプレイヤーも多いことだろう。 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 称号 習得特技及び特殊能力 6 斧の基本動作 かぶとわり 12 薪割り名人 斧装備時攻撃力+5 19 スーパーきこり まじん斬り 26 アックスファイター 斧装備時会心率上昇 34 達人斧使い 斧装備時攻撃力+10 42 デストロイヤー 蒼天魔斬 54 キングアックス オノむそう 66 グレイトアックス 大まじん斬り(まじん斬りから進化) 82 ロイヤルアックス 斧装備時攻撃力+20 100 キング・オブ・デストロイヤー 烈風獣神斬 DQⅨ 解説 斧が最初から装備できる職業は、いずれも上級職の【バトルマスター】と【レンジャー】であり、序盤のうちは斧を装備することができない。 基本的に前作のオノスキルとほぼ同じだが、やや単体攻撃面が弱体化しており「かぶと割り」の習得が遅くなった。 斧は攻撃力が全体的に高く、植物系の敵に強いのだが、強い植物系の敵が居ないので実はあまり意味が無かったりする。 【ヤリスキル】と同じくメタル狩りに向くが、「かぶと割り」や「オノむそう」など低コストで万能な技が多く、戦士職向けのスキル構成になっている。 しかし、高レベル宝の地図ともなると単発の攻撃力が足りなくなるので、他のスキルで補うとよい。 ここで覚える特技は、一番最初に行動できる仲間が使えると効果的なものが多いので、Ⅸで最も斧と相性がいい職業は、武闘家かもしれない。 但し、秘伝書を入手すると習得する「森羅万象斬」は、あまり使える特技ではない。 「まじん斬り」は本作でもメタル狩りで活躍してくれる重要な特技であるが、今作ではMP8消費するのでメタル狩り専用として使おう。ヤリスキルの「一閃突き」に比べ、やや攻撃モーションが遅いのもやや気に掛かる。 「オノむそう」は前作と違ってバギ系属性でなく、敵1グループに通常攻撃と同じ効果。コストも無いので雑魚戦闘では非常に頼りになる。 総合的に考えると、雑魚戦闘やメタル狩りでは優秀だが、ボス戦ではやや火力不足になりがち。 「蒼天魔斬」は他の武器の単体攻撃技に比べると火力が低いもののマヒ効果を付加するので、MPがあるなら積極的に使っていきたい。 特殊武器 攻撃力 特殊効果 ムーンアックス 65 攻撃した敵をたまに混乱させる フルムーンアックス 82 攻撃した敵をたまに混乱させる たつじんのオノ 87 しょくぶつ系に1.2倍 ふぶきのオノ 108 氷属性 ブリザードアックス 126 氷属性 ふんさいのおおなた 134 ぶっしつ系に1.2倍 グレートアックス 146 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる ギガントアックス 157 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる グラビティアックス 168 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる ゴッドアックス 178 攻撃した時に敵のテンション1段階下げる アイテム効果でダメージの武器を除く 全ての斧はしょくぶつ系に1.1倍 名前 MP 範囲 属性 説明 倍率 依存ST 備考 たいぼく斬 0 敵単体 - 植物系のモンスターに大ダメージ 95~100% 攻撃力 植物系に1.5倍 蒼天魔斬 3 - 敵1体にダメージ+麻痺 125~130% 攻撃力 マヒ確率は低い かぶと割り 0 - 敵1体にダメージ+守備力低下 95~100% 攻撃力 低下率は敵の耐性依存 まじん斬り 8 - 50%の確率でミスか会心の一撃 - 攻撃力 回避は別判定 オノむそう 0 敵1グループ - 敵1グループに攻撃 95~100% 攻撃力 2体目以降は威力減退 森羅万象斬 16 敵単体 - 敵1体に敵の守備力耐性を無視のダメージ - 力依存 180~219から最大460~499ダメージ 他の武器と比較した場合の性能比較 時期 単体 グループ 全体 メタル MP効率 単体 グループ 全体 本編 D C - A B A - クリア以降 D D+ - A A A - クリア以降(無心orジャグ) C or B- D+ E+ A B or D A - ※3つ目は「無心こうげき」又は「キラージャグリング」使用時 ※キラージャグリングはバイキルトが効かない。攻撃力が高く相手の守備力が低ければ無心こうげきよりも強いが安定しない。 (補足 E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 ー劣る部分がある -使用不可) 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 称号 習得特技及び特殊能力 4 オノの使い手 たいぼく斬 9 マキ割り名人 斧装備時攻撃力+10 13 スーパーきこり 蒼天魔斬 22 達人オノ使い 斧装備時会心率上昇 35 (♂)デストロイヤー かぶとわり (♀)レディアックス 42 アックスファイター オノそうび時こうげき力+20 58 (♂)アックスヒーロー まじんぎり (♀)アックスヒロイン 76 (♂)キングオブアックス オノそうび時こうげき力+30 (♀)クイーンアックス 88 (♂)大地を切り裂く男 オノむそう (♀)大地を切り裂く女 100 ぶったぎり大魔神 全職業でオノ装備可 秘伝書 【森羅万象斬】
https://w.atwiki.jp/dandelionserver/pages/30.html
必要かは分かりませんが、倍率上効率的な狩場なんか書けたらいいなぁ 序盤 はぐれメタル狩り エル集め コモドダンジョン 02(北洞窟ルワンダ)のスタラクタイトゴーレムがお勧め
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5213.html
概要 多くのプレイヤーがよくやる行為。 特定のモンスターを集中的に狙って倒すこと。狩りとも言う。【メタル狩り】も乱獲行為の一種である。 動機としては莫大な経験値またはゴールド、ドロップアイテム、Ⅴ・Ⅵでは仲間モンスター、Ⅶではモンスターの心が挙げられる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2947.html
登録日:2010/04/29(木) 00 22 31 更新日:2024/02/24 Sat 00 03 07NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 はぐりん はぐれメタル まさゆき スライム スライム系 ドラクエ ドラゴメタル ドラゴンクエスト プラチナキング メタリン メタル メタルオウ メタルキング メタルスライム メタル系 モンスター レア 乱獲対象 残像だ 絶滅危惧種 貴重 逃げんな 簡単に 戦いの経験を得ようなどという淡い夢を抱いたふざけた冒険者はこの我が すべて一掃してくれるわっ! ドラゴンクエストシリーズに登場する、メタリックなスライム種のモンスター群。 あくまで「スライム種」なのでメタルハンターやメタルドラゴンは入らない。ただし、後述の「メタルぎり」の有効対象にはなっていることがある。「メタル系スライム」とは別に「メタル」という種族分類があり、メタルぎりはそれへの特攻効果があるため。 特徴は、 割と色んな作品に登場 銀色のメタリックなボディ 耐性が高く呪文等が効きにくい アホみたいに固くて速い でもHPはかなり低い すぐ逃げる 倒した際に得られる経験値がものすごく高い 要するに倒すのは大変だが、倒せれば見返りが大きいボーナスキャラ。 しかもこちらは一部例外を除いてほぼノーリスクな為、とてもオイシイ奴らである。 レベル上げのお供としてファンにはとても親しまれていて、特徴的で知名度も高い為他作品でパロられることもしばしば。 しかし一方で、運悪く勇者に出会ってしまえばロクに抵抗もできず追い回され、大量の経験値目当てに種族単位で乱獲されてしまうなんとも可哀相な奴らでもある。 が、奴らは作品によっては牙を剥き君達を襲って来るかも知れない。 モンスターズシリーズでも常連で登場。 対戦要素を含むバランスの都合、属性攻撃には鉄壁の耐性を持つが一部を除く状態異常、特にマインド(1ターン休み)、ルカニ、ハック(耐性低下)、マホトラ等に弱くなっている特徴を持つ。 また、消費MPが割増しする代わりに防御力が大幅上昇する特性「メタルボディ」で補われることもある。 野生で出てくるといつも通り速攻で逃げることが多い……が、作品やエリアによってはイオナズンやジゴスパークで猛烈に抵抗してくる個体や、普通にHPがある上に全く逃げる気のない好戦的な個体、はぐれメタルに至ってはメガンテで自分から吹っ飛ぼうとする個体までいるので油断は禁物。高い経験値は健在なのでそれでも狙われる運命だが。 また、ストーリー中の強豪マスターがメタル系を連れているのが恒例となっている。たまに逃げようとする個体もいるが気にしたら負け。 【メタルスライム】 スライムの色違い。初出はⅠで、本編シリーズでは皆勤賞。 外伝作ではトルネコの大冒険一作目のみ(多分)未登場。 FC版Ⅰでは経験値はわずか115。苦労の割に合わない数値である。こんなのでも最高値である。次点はダースドラゴンの100。攻撃力140があれば一撃で仕留められる。こいつを一撃で倒せるなら竜王相手には苦労しないだろう。 リメイクでは775まで引き上げられた。 Ⅲからはしっかり大量の経験値(当時は1200)が貰えるようになり、DQ恒例「メタル狩り」の歴史が始まった。 中盤で出現することが多く、HPもかなり低い為工夫しなくても結構狩れる。 終盤では稼ぎ相手としてははぐれメタルが取って代わるためレベル99までコイツの相手…と言う事は基本的に無い。 ただしPS版の7ではこいつを回し蹴りでなぎ倒すのが最も効率が良い稼ぎとして知られる(*1)。 PS2版以降のⅤでは1/256という超・低確率で仲間になる。 いわゆる「五強」の一つで、仲間にするにはうんのよさ(リアルラック)と根気が必要。 (256回条件満たして倒しても36%くらいで仲間にならないし、そもそも倒せずに逃げられる事も多いので…。) レベルアップすれば弱点のHPもカバーできるが、強力な物理攻撃だとやられることも。 特に裏ダンジョンレベルになると意外にあっさり沈む。 本気で使うなら命の木の実を全部回すくらいの事は必要。 しかしカンペキな耐性とザコの攻撃を弾く固さはやはり魅力的。 もし序盤で仲間にできようものならゲームバランスが粉々に砕け散る。 素早さも超一流で、賢者の石や戦いのドラムを持たせると終盤でもなかなか優秀。 でも特技は微妙。スクルトやフバーハをいの一番に使えるのはなかなかだが他がちょっと……。 攻撃面は二流だが、メタルキングの剣が使えるのはデカイ。 どうやって装備してるかは突っ込んじゃいけない。口にくわえてるとか。 【はぐれメタル】 バブルスライムの色違い。液体状だがやはりメチャクチャ固い。初出はⅡ。 しかしFC版Ⅱでは割と強力なベギラマを連発するため、気づいたらこっちがピンチになるということもある。 中盤~終盤で出現。メタルキングが出ないタイトルだとかなり終盤になることも。 Ⅸの魔獣の洞窟でのベルトコンベアはあまりにも有名。 Ⅴではグランバニアの洞窟から登場する。 暗黒の世界ではメタルスライムと一緒に登場する為、バグ技利用で大量の経験値の獲得も可能である。 リメイク版Ⅴのモンスターボックスの番号は65と何故か魔物のすみかあたりに登場するモンスター達のグループにいる。 Ⅷでは登場時期が船入手前とシリーズ最速。出現率は恐ろしく低いが、それが改善されたリメイク版ではここで調子に乗って狩りすぎるとヌルゲー化してしまうので注意。 SFC版Ⅴから仲間にする事が可能。 能力は基本的にメタリンの上位互換で、攻撃魔法も多数覚えるが補助は×。 まあ順番からすればそもそもはぐりんの下位互換としてメタリンがいるのだが。 また、最大レベルだとHP以外はそこまで大差なくなる。……そこが重要な気もするが。 力のはぐりん、技のメタリンと言ったところか。 やっぱり頼れる奴だがやっぱり強い敵には注意。レベルがMAXでも最大HPがたった14と非常に低いSFC版は特に。そしてやっぱり仲間になる確率は非常に低い。 因みに3匹目の名前に「ゆうぼう」というのが交じっている。堀井御大もお気に入りなのだろうか。 なお、4匹目の名前は「はぐメタ」という名前である。はぐれメタルを略しただけである。 Ⅵでも仲間に。 なんとビッグバンやマダンテを覚えるようになった。他は特技がちょっと違う以外SFC版のⅤと大体同じ。 職業システムもあって色々使いやすくなっているがひとしこのみがない分仲間に加えるのは大変だが、リメイク版ではイベントで仲間になる為、仲間に加えるのに苦労をする事はなくなった。 リメイク版では最初からはぐれメタルの職業に就いているが、その関係で初期HPがたったの1しかないので注意。(*2) 不思議のダンジョンシリーズでは全作登場。 経験値が高いうえに、レベルが上がる幸せの種まで落としてくれる。 もしもぶんれつのつえを持っていれば増殖してウハウハになれる。一撃加えるとワープして逃げるが、その階層のどこかに移動しただけなので必ず捕まえられる。 ただし1ターン2マス移動やワープでいら立ってふういんのつえを使ったりして能力を封じると反撃に出てくる。 しかも下層のモンスター並に攻撃力が高いので中途半端なレベルだと殴り倒される。焦らずに、急がば回れで仕留めていこう。よせばいいのに余計なことをして酷い目に遭うのはドラクエ2のグールやドラクエ6のしれんその1が有名だが、はぐれメタルがこのパターンに入るのは珍しい。 【メタルキング】 キングスライムの色違い。初出はⅣ。 終盤~裏ダンで出現。そろそろHPも高くなり、運頼りだとキツくなってくる。 作品によってはメタルスライム8匹が合体して出て来ることも。 Ⅴではパルプンテを飛ばしてくるのでたまに危険なことがある。 FC版Ⅳだと聖水1個で沈むので結構狩れる。 「ぶっかけるとイク」とか考えた者も少なくないのではないだろうか。 聖水とはいうが別に黄金の水ではない。 Ⅸでは「まさゆきの地図」で社会現象にまでなり、日夜天使達に乱獲されている。 だがⅧまでとは違ってただの経験値の塊ではなく、強烈な打撃を繰り出してくるので、 初遭遇時にそれまでと同じ感覚で挑んだら、手痛い反撃に遭ったプレイヤーも多い。 お供もイカれた連中ばかりである。 ソードでは華麗な初見殺しを見せてくれた、ただパターンを覚えれば経験値の塊。 素材を集めてメタルキングの剣を作りバイキルトを唱えれば威力3倍、後はフルボッコである。 ただし剣の素材集めがかなり困難で王者のつるぎの方が性能も高く素材も集めやすいのであまり使われる事は無い。 リメイク版Ⅶでは特技の一つである「アルテマソード」が大幅に強化。 そのため、ほぼ毎回アルテマソードの餌食になっている。 【メタルスライムS(合体メタルスライム)】 Ⅵ、Ⅶに登場。Ⅵでは合体メタルスライム、ⅦではメタルスライムSと呼ばれる。 ラストダンジョンの終盤あたりに出現する。 見た目は普通のメタルスライムと同じだが、次々と仲間を呼んだあと、合体して上記のメタルキングになる。 一匹残すように倒し続けるのもいいが、メタルキングの方がはるかに経験値が多いため、合体してから倒した方がよい。 ちなみに「合体メタルスライム」というのはⅥの公式ガイドブック上での表記であり、 Ⅵのゲーム内では単に「メタルスライム」と表示される。 PS版Ⅶでは決してなつかないが、リメイク版でなつくようになった。 ただし、難易度はプラチナキング並み。 【メタルブラザーズ】 Ⅸで初登場したスライムタワーの色違い。 というかメタルスライムが3匹重なっただけ。やはり兄弟なのだろうか。 3匹重なっているもののチームワークは良く、グラグラしないし素早さも高い。 見た目通り、経験値はメタルスライムの約3倍。分かりやすい。 メラストームというオリジナル呪文を使ってくる。 【メタルライダー】 スライムナイトの色違い。初登場はDQⅤ。 経験値稼ぎ用のモンスターではなく(高めではあるが)、あくまでスライムナイトの強化版的なポジション。 残念ながらこちらは仲間にならない。 守備力・耐性にそこそこ優れ、諸刃斬り等の大ダメージを与える特技も使用してくる為厄介。 更に回復呪文まで使いこなす為長期戦になりがち。 シリーズによってはザキ系や補助呪文が有効。 痛恨の一撃で乗ってるメタルスライムを叩きつけてくる。凄く痛そう。 トルネコの大冒険シリーズにも登場。 やはり土台はメタルスライムなので、倍速で移動する。 エビルポットに大量召喚されると歩いてでは逃げることができず、痛い目に遭ったプレイヤーも多いのではないだろうか。 小説版DQⅤでは、本来は臆病なメタルスライムが、 強引に騎士を生やされて戦わされている哀れな姿だとピエールが語っている。 9の図鑑だと(騎士+メタルスライム)÷2=メタルライダーの経験値らしいが……正直無理がある。(*3) (まあGBA版トルネコ3なら経験値2400もあるから納得いくけど)。 また、逃げるときは騎士は戦うつもりなのにメタルスライムの方から勝手に逃げ出していたり、 倒したときは騎士だけ倒されメタルスライムはこっそりトンズラ決め込んでいる……と考えられなくもない。 【ドラゴメタル】 ドラゴスライムの色違い。初出はⅦ。 こちらもドラゴスライムの強化版的な立ち位置。 あんまり固くないしHPもそこそこ、経験値も大きくない。 しかし攻撃はなかなか激しく、ベホマラーまで使う。 【ゴールデンスライム】 金ピカのスライム。というか、角張っててもはやスライム状じゃない。 初出はテリーのワンダーランド。 Ⅶでは固くも速くもなく経験値も普通だが、お金をたくさん落とす。Ⅸでは耐久面でメタル系の特徴も持つようになった。 トルネコの大冒険2・3にも登場。 やはり固くも速くもないが、HPを一気に一桁にする(200以下だと即死)鬼畜技マダンテを駆使する。 部屋に2匹以上いたときの絶望と言ったらもう……。 しかも同じ階にダースドラゴンがいることもしばしば。世界樹の葉は必須である。 え? もう無い? ……祈れ。 【プラチナキング】 ゴールデンスライムの色違い。初出はⅦ。 Ⅶではメタル系にあるまじきHPを誇り、まじんぎり必須。 だがその分経験値はザコでは最高。 7では何の意味があるのか不明だがマホカンタがかかった状態で出てくる奴がいる。 ただどのシリーズでも基本的に「出現場所が隠しダンジョン後半」であるため、はぐれメタルがグループ出現する場所でのレベル上げに効率で勝てないという悩みがある。 唯一、リメイク版の7でのみ自作石版を利用してこの問題を解決できるため、プラチナキング狩りが実用的になる。 なおリメイク7で石版ボスをプラチナキングにすると、オーバーフローして雑魚版よりも経験値が減るという現象が起こる。 【メタルホイミン】 Ⅹに登場するホイミスライムの転生モンスター。 HPは12だが、いやしの雨を使ってくるため会心などで早急に倒さないと逃走の恐れがある。 ドロップはふわふわスライム物語、レアドロップはメタルのかけらとなる。 ジョーカー3の豆知識によると「最も優れた癒し手となる者」に対して伝説の英雄『ホイミン』の名を授けるという。 【メタルトリュフ】 Ⅹに登場するぬかどこスライムの転生モンスター。 HPは12だが、イオグランデやステータス異常を起こす特技を使うため、早急に倒してしまいたい。 ドロップはチェックのラグの作り方、レアドロップはメタルのかけら。 ジョーカー3の豆知識によると速さを鍛えるのを怠ったはぐれメタルがカビてしまった姿だという。 【はぐれメタルキング】 ジョーカー2Pで初登場した巨大な3枠(ギガボディ)はぐれメタル。通称『歯茎』 野生の個体はスカウト出来たらスゴイといえるレベルで難易度が高い。 後の作品でも他国マスターが繰り出すのに 平然と逃げる。 【ダイヤモンドスライム】 はぐれメタルキングと同作で初登場したモンスター。 見た目がダイヤの指輪まんまである。 【メタルスター】 テリワン3Dで初登場したモンスター。見た目といい、モチーフはまんま某星戦争映画のアレ。 【メタルゴッデス】 イルルカで初登場した、メタル系はおろかスライム界の頂点に君臨する女神。 強くなりたいモンスターマスターに厚く信仰されていると言われている。 普段は閉じている目が開かれるとき、目から放たれる威光が世界を照らすという。 メタル系初の4枠(超ギガボディ)モンスター。 『ジョーカー3 プロフェッショナル』では遂に野生の個体が登場。 「光あふれる地」に1匹だけ生息しており、ディスクマシーンから入った場合は極々稀に、時空の裂け目から入った場合は確実に現れる。 【メタルスライム・強】 【はぐれメタル・強】 【メタルキング・強】 【メタルライダー・強】 【ドラゴメタル・強】 どれもⅪで初登場した、メタル系モンスターの強化版。 魔王ウルノーガの力によって強化され、赤いオーラをまとっている。 どれも通常のものより経験値が多くなっており、特にメタルキング・強はプラチナキングの倍以上でナンバリング中最高の経験値量を誇る。 ただし、攻撃もある程度強化されており、お供によっては逆に全滅する恐れも。 【ウルトラメタキン】 3DS版Ⅺで初登場。クエスト「ああ…すれちがい」のボス。 メタルキング3体が、メタルキング狩りを続ける人間達への復讐心から合体した姿らしい。項目冒頭のセリフはこいつのもの。 2回行動でジゴスパーク等を使ってくる。だがメタル系なのに攻撃呪文とルカニは効果がある。 メタルキング3体が合体してるのに、経験値はメタルキング1体の半分以下しかない。 【ゴールデンメタルスライム】 通称ゴメちゃん。 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のオリジナルキャラ。 乱獲どころか世界に一匹しか存在しないレア物。 不思議な力を発揮して度々ダイ達を助けてくれる。 実はスライムではないばかりか、生物ですらなく… DQMJP3で登場した時はほぼ全てのメタル系スライムを自身の下位互換にした罪深きモンスターと化した。 【メタルハンド(Ⅺ)】 マドハンドの上位モンスター。 元々はGBC版3の新規ダンジョンに現れるモンスターだったが、メタルライダーのような位置付けで大して強くなく呼んでくる仲間も同種だけと影が非常に薄かった。 しかし再登場したⅪでは、非スライム系ながらもメタル系スライム達と同じ特徴を持つように。 相変わらず仲間を呼ぶのだが、そのせいかあまり逃げないのでたくさん狩れればとても美味しい。 しかしザキを唱えてこちらを積極的に狩ろうとしてくる危険なヤツへと変貌を遂げており、とても対策なしに狩れるような存在ではない。 強バージョンは唱えるのがザラキにバージョンアップしており更に危険度アップ。 【メタルキメラ(SFC、GBC版Ⅲ)】 隠しダンジョンに登場するキメラ系モンスター。 デイン系以外無効とメタルの名に恥じない呪文耐性を持ち、はぐれメタルと同じく幸せの靴を落とす。 【聖銀のどくろあらい】 Xに登場するどくろあらいの転生モンスター。 だが元となったどくろあらい自体、これまで外伝を含めてもⅥにしか登場していない。 キメラやマドハンドのような準レギュラー級でなく、そんな誰こいつ?なマイナーな存在がメタル化されたというのは割と異例と言える。 生態としては魔界にあるはぐれメタルが流れている川に生息しているらしい。 ただ、シリーズ中にプレイヤーが魔界に行けることはあってもそんな夢のような川は一度としてお目にかかったことがない。 こいつはどこからやってきたのだろうか? ■メタル系に有効な手段 かいしんのいちげき 出れば防御無視でダメージ=オーバーキル一撃必殺。 Ⅷのチーム呼びを除けば基本的に狙って出すのは不可能だが、武闘家やアリーナなら結構出してくれる。 攻撃力をとにかく上げる シリーズによってメタル系の守備力計算はばらつきがあり、 「特殊処理でダメージが0か1で固定」となっている作品ではいくら攻撃力を上げても無駄。 しかしそうなっていない作品では極端に攻撃力が高いキャラクターで殴ると普通にダメージが通ってしまう。 そうなるとだいたい何やっても倒せるようになる。 6では「しっぷうづき」でメタル守備力を貫通できるため確実に1匹殺す事ができ、 7では「まわしげり」で貫通できるためメタルスライムの大群をなぎ倒す事ができる。 まじんぎり/一閃突き、大まじんぎり/雷光一閃突き 言わずと知れたメタル殺し。 会心の一撃かミスかの二択。運ゲ上等だが当たればメタル系の体力なら一撃である。 メタルキングなどの上位のメタル系はⅥ以降はHPが2桁を超えるため、まともに倒そうとするならこれ一択になる。 まじんのオノやまじんのかなづちでも可。タイトルによっては呪われるけど。 メタルぎり メタル系にも必ずダメージがいく。メタルスライム辺りは結構安定して狩れる。 が、1回に1か2なのでHPが高い奴には工夫が必要。 どくばり こっちも必ず1ダメージ。タイトルによっては急所で一撃も可。 はぐれメタルのけん、メタルキングのけん 普通に使っても最強クラスだが、メタル系には必ず2ダメージ。 但し会心の一撃も2ダメージ。なので会心が出てしまうと悲しい。 Ⅷではテンションをいくら上げても2ダメージ固定という罠があるので注意。 しっぷうづき 敵より確実に早く攻撃できる。 通常攻撃よりもダメージが下がる技だが、ことメタル系相手に限っては特殊処理で しっぷうづきだろうがなかろうが「ダメージ0か1」で変わらないためただ先制攻撃できるだけのメリット技になる。 攻撃力500以上のキャラが使用すれば、はぐれメタルも一撃で倒せる。 特にⅥやモンスターズでは有用だった。 キラーピアス 攻撃力は低いが一度に2回攻撃。 2回それぞれに会心の判定が存在する。 Ⅳではこれを装備したアリーナがメタル系を刈りまくることになる。 はやぶさのけん、はやぶさぎり 同じく2回攻撃。 シリーズによっては、メタルぎり等の剣技も2回繰り出せる。この場合ダメージが1〜2×2となるため一気に4ダメージ与えられることもある。 キラージャグリング、剣の舞などの多段攻撃特技 手数で畳みかけ、ヒット数を稼ぐ。 はぐれメタルの剣、槍などのメタル系に2ダメージ与える武器と併用すると効率アップ。 みなごろし この特技の「敵味方を含めた、自分以外の誰か1人に防御力無視のダメージを与える」という特性を利用する。 普通に使うと味方を攻撃してしまう恐れがあり、 パーティを1人だけにすれば自滅は防げるが効率が悪くなるという欠点があるため、あまり使用されない方法である。 行動封じ系 タイトルや種族によって効き目はまちまちだが、うまく決まれば時間稼ぎになる。 モンスターズではさそうおどり→まじんぎりの流れが定番。 ほしふるうでわ、ピオリム 素早さ増加。メタル相手にも先手が取れる。 メタリン、はぐりん 異常に素早さが高いので先手を取れる。 ……なんという共食い。 カバシラー れんぞく(6回)による手数で狩る。J2~テリワン3Dではシナリオ序盤からスカウト可能。 幼いモンスターを園児に見立てると彼らに引率する保父さん保母さんにあたることから通称カバシラー先生。 連続6回はテリワン3Dにてキリキリバッタやキラーストーカーやその色違いのセバスチャンにも与えられた。ぶっちゃけ火力ならこちらが上。 カバシラー先生でも頭が上がらないその姿はさしずめ園長先生か。 アルテマソード リメイク版Ⅶのみ有効。 無属性規定ダメージ技であるため、メタル系の耐性すら無視してダメージを与える。プラチナキングでさえも一発。 その他、作品によって耐性に差があり、 聖水で必中1~2ダメージ(Ⅴ~Ⅷ、初期版FC版Ⅳは10~15ダメージ) マホカンタ、ミラーシールドでギラ、ベギラマを跳ね返す(FC版Ⅳ) 守備力が0になる呪われた装備とやいばのよろいを装備して攻撃を跳ね返す ドラゴラムの炎(FC版Ⅲ)(*4) 一緒に出てきた他のモンスターを混乱させて攻撃してもらう(Ⅲ) テンションを上げる(Ⅷのみ、はやぶさの剣×メタル切りと併用) マダンテ(GB版モンスターズ等) ひゃくれつなめで守備力を0にする(DS版DQⅥ等)(*5) なんてのも有効だったりする。 上記に挙げたものが効かなかったり、逆にそれ以外にも効くものがあったりする。 追記・修正はメタル系を1匹も残らず倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 合体メタルスライムはSFC版VIのラスダンにも出現しなかったっけ? -- 名無しさん (2014-10-06 19 32 20) FCの小説版では、メタルスライムはミスリル製という設定だった。1の公式ガイドじゃ「超硬質金属」としか書かれてなかったが。 -- 名無しさん (2014-10-06 20 01 06) Ⅱではガチで殺しに来る。トラウマ級ではないが -- 名無しさん (2014-10-06 20 34 36) なぁ?メタルキメラにハンドにボーン(没モンスターはノーカン? -- 名無しさん (2014-10-06 22 59 52) ↑わかるなら是非 -- 名無しさん (2014-10-06 23 18 00) ゴルスラ系統はⅧに出てないだろ -- 名無しさん (2014-10-06 23 50 36) 10にメタルホイミン、聖銀のどくろあらい等がいるけど彼らはメタルと違うの? -- 名無しさん (2014-10-07 00 18 46) 経験値貯めてレベルアップって修羅場を潜り抜け心身が成長するという意味だととらえているけど、何故メタル系スライム倒すと大きく成長できるのだろうか…深く考えずに狩ってます -- 名無しさん (2014-10-07 00 40 57) 単純に、なかなか倒せない敵を倒す=なかなかできない珍しい経験だから高い経験値、って事だろうな -- 名無しさん (2014-10-30 22 14 07) ヒーローズだと今までの苦労はなんだったの!?っていうぐらいめちゃくちゃ狩りやすいwwww ちなみに俺はビアンカをハンターにして使ってる、遠くから狙えるし -- 名無しさん (2015-04-25 00 46 08) あの、ゴメちゃんは厳密には全然違うのだが・・・? -- 名無しさん (2015-04-25 05 32 36) 攻略メタルスライムの仲間になる確率は1/256では? 1/65536は低すぎるような -- 名無しさん (2015-05-07 07 44 34) ↑それで正解。ちなみに2・3匹目ですら1/1024。書いたやつは1/65536という数字はどこから持ってきたんだ? -- 名無しさん (2015-05-07 09 49 06) ちなみに8以降のメタルキング等は魅力的な経験値は相変わらずだが、シャレにならないぐらい火力が高い場合があるので逆に狩られる事がないように注意すべし。 -- 名無しさん (2016-01-29 04 16 49) ということは、DQ1FCのころは、そんなに必死にメタル狩りする人はいなかったのかな?みなさんはいかが? -- 名無しさん (2016-09-08 13 05 52) モンスターズにて、メタルパール・メタルエンゼルが登場。 -- 名無しさん (2017-03-07 14 36 57) メタルハンドはあっさり倒せたり逆に倒されたりで_( 3 」∠)_ -- 名無しさん (2017-09-30 23 54 49) トルネコではぐメタにまふうじのつえを使ってボコられるのはみんなが通る道 -- 名無しさん (2017-10-01 00 07 53) せめてはぐりんへのリンクぐらいは・・・ -- 名無しさん (2017-10-01 07 16 16) ドラクエに登場のメタリックな彼! -- 名無しさん (2017-10-01 15 23 00) メタルぎりとかどくばりでコツコツ削る派?まじんぎりとかドラゴラムで一撃必殺を狙う派? -- 名無しさん (2017-10-01 18 45 20) 毒蛾の粉がない。とはいっても使えるのは3だけだっけ? -- 名無しさん (2017-10-02 09 49 25) ↑8FC版は論外だけど経験値が7倍になったリメイク版でも必死に狩るような相手じゃない。倒しづらいとか経験値効率悪いとかエンカ範囲狭いとかの狩りづらさもあるけどまずタイマン限定のバトルシステムとのかみ合わせが悪い -- 名無しさん (2017-10-02 10 19 05) DQM1は経験値上げは比較的楽だよね。しはいのとびらでボスの一歩手前の階層でひたすら銀の竪琴つかえば結構な確率ではぐれメタルが出てくるしばくれつけんやさみだれぎりがあればソロで三匹一気に殺せる -- 名無しさん (2017-10-02 19 33 55) リメイク版4でプラチナキング出た時に初めて見て驚いたけど次の瞬間にアリーナ姫がキラーピアスで撃墜してました… -- 名無しさん (2017-10-18 20 30 31) こいつを狩る必要が出てくるたびに毎度思うことがある、通常的の経験値がもうちょい旨ければわざわざこんなのをなぶり続ける必要はないのでは? -- 名無しさん (2018-05-24 21 35 14) ↑11ではスーパールーレットとかでアイテム狙ってたり、転生モンスター目当てで特定のモンスターをガンガン倒してると副産物でEXPもよく溜まるよ。一方でメタルハンドという稼げるけれど油断したら死ねるモンスターがGB版ドラクエ3からまさかの復活を遂げたが…。 -- 名無しさん (2019-02-04 20 56 27) モンスターズのグリズリーの圧倒的パワーから繰り出すしっぷうづきで井戸のメタルを狩った人は多いはず -- 名無しさん (2020-06-22 12 31 53) メタルカイザーもいなかったっけ -- 名無しさん (2021-04-02 19 08 22) メタルハンドは再登場できたけど、メタルキメラは未だに… -- 名無しさん (2021-04-02 19 19 45) パロディ側もまとめてほしい気持ちはあるな パズドラのメタドラとか、結構いるよね? -- 名無しさん (2021-05-26 10 06 04) ↑6 世の中のすべてのメタルたちが、他のモンスターに恨み持ってるだろうな。「お前らの経験値がおいしければ、こんなことにはならなかったのに」とww -- 名無しさん (2021-06-10 13 37 13) それおどるほうせきやゴールドマンにも似たようなことが言えるな -- 名無しさん (2021-06-10 13 52 03) GB3のドラゴラムもメタル貫通した記憶があるのだが -- 名無しさん (2022-04-01 11 27 32) 会心必中はメタル狩りのためにあると言っても過言ではない -- 名無しさん (2022-04-01 12 33 44) ウォーク、いくら週末だからってメタル出てくるなんてー!(こちらLv10)『ひゃっほー!』と挑んでいったらメラ喰らったり殴られたりで痛い目にあったわ!(悲鳴 -- 名無しさん (2022-04-01 13 30 54) でもメタル系に+ダメージする武器が何かしら手に入ると 嬉々として狩りに行くんやで つい先日までPUされてた鞭(メタル系+15ダメージ特技持ち)とかドラ杖とか というか普通に運任せで魔人切り系使える武器でいいし -- 名無しさん (2022-04-15 03 23 31) スマホゲームのドラクエモンスターズスーパーライトだと、経験値用の餌としてナスビとかゴーレムとかまでメタルに。あとはぐれロイヤルキングとかもいる。 -- 名無しさん (2022-08-02 12 43 02) 名前 コメント